OhmNoteの使い方。
OhmNoteは「この値は分かっているから、あの値が知りたい」を答えに変えます —— 回路図、安全上の警告、実際に購入できる部品の値付きで。使い方をご案内します。
ツールを探す
37種類の計算ツールにたどり着く3つの方法:
- ホーム画面での検索 —— ツール名、真空管の型式、キーワード(「load line」「12AX7」「カラーコード」など)を入力します。
- カテゴリで探す —— 上部にある8つのカテゴリアイコンから。
- 最近使用したもの&お気に入り —— 使用したツールが最初に表示されます。よく使うツールは★をタップしてピン留めできます。
値の入力
SI接頭辞をそのまま入力できます —— どの数値フィールドも理解するので、ゼロを数えるよりずっと速く入力できます。小数点にはピリオドとカンマのどちらも使え、入力するたびに結果が更新されます(「計算」ボタンはありません)。
- 4k7 または 4.7k → 4.7 kΩ
- 100n → 100 nF
- 2M2 → 2.2 MΩ
- 10u または 10µ → 10 µF
- 470p → 470 pF
「Solve for」—— 1つのツール、複数の方向
多くの計算ツールには、上部に「Solve for」セレクターがあります。知っている値を入力し、求めたい項目を選べば、アプリが数式を並べ替えてくれます。
例:オームの法則。「電圧」を選び、電流と抵抗を入力すると電圧が求まります。代わりに「抵抗」を選び、電圧と電流を入力すると抵抗が求まります。同じツールで3つの方向。各ツールの詳細ページには、そのツールが何モード持つかが記載されています。
結果の読み方
- 太字の数値がメインの答えです。その下の行は実務で重要な補助的な数値です(消費電力、総電流、目標値との誤差)。
- アンバーと赤のパネルは警告です:許容損失超過、電流過大、コア飽和など。組み立てる前に必ず確認してください。
- 標準値の提案はE12/E24/E96系列に丸められるため、アプリが推奨する値をそのまま購入できます。
- 回路図は入力した値から描かれ、変更するたびに再描画されます。
言語
言語はいつでも上部のナビゲーションから切り替えられます。真空管の電極名称や技術データベースの項目は、どちらの言語でも英語のまま表示されます —— これらはすべてのデータシートに印刷されている国際的な用語であるため、そのままにしておくことで、実際に参照するドキュメントとアプリの表記を一致させています。
⚡ 安全について
真空管回路は致命的な高電圧で動作します。250~500VのB+電源ラインは一般的で、大型アンプでは1,000Vを超えることもあります。平滑コンデンサは電源を切った後も長時間、危険な電荷を保持します —— 回路に触れる前に必ず放電し、確認してください。
アプリの出力は設計の出発点として扱い、実測や経験の代わりにはしないでください。実際の部品は理論値から外れることがあり、特に真空管は同じ型式のサンプル間で10~20%のばらつきがあります。
よくある質問
- インターネットは必要ですか? 不要です —— すべてアプリ内に収録されているため、電波のない作業場でも使えます。
- 真空管のデータはどこから来ていますか? メーカーのデータシートに加え、真空管コミュニティが共有・改良してきたKorenパラメータセットです。
- どのくらい正確ですか? Korenモデルは経験則に基づくもので、データシートの曲線からの数パーセントの誤差は正常であり、設計作業には十分な精度です。
- ベトナム語モードでも電極名が英語のままなのはなぜですか? Plate、Grid、Cathodeなどは、すべてのデータシートに印刷されている国際共通の用語だからです。
